台湾真夏旅’11@超おひさなプロ野球観戦記
またまたご無沙汰です!みなさん、おいしいもの食べてますか!
私は、台湾お仲間さんと船橋の「慶龍」での食事がもう美味しくて楽しくてなんです。。。。。ちょっとご紹介をば!
どーしても食べたかった厚揚げの炒め!今回は「細切りバージョン」で作ってくださいまして・・・大感謝!!!
先日、twitterでみた写真に完全に「やられてしまい」食べてきたイカの豆鼓炒め!!こんなものが存在していたとはー!!!
もう食べたいメニューがありすぎて決めることが困難になってますw
食事後も定番の某ニーズなどでファミレストーク展開。いつもみなさんありがとうございます!
さらに大事なお知らせです。
来月台湾行き決定しましたーーーーーー!今年最後の訪台。体調も、体重もしっかり調整しなければ、です。w
なので急いで終わらせなければ!の旅行記です!
ところで、私が初めて台湾旅行をしたのが、たしか2004年の9月なんですが、既にまる7年が経過!
たまに初めて行ったときの事を思い返したりするのですが、当時は市内観光やら、台湾に帰っていた台湾の友人にアポなし電話で再会し、士林夜市を案内してもらうなどの旅。懐かしいなー。
その時食べた1つのマンゴーかき氷がここまで台湾好きにさせるとは思いもしませんでした。
今回は初旅行当時、知り合いの方に連れて行ってもらった台湾プロ野球を見に「ひとり」で行ってきました。
現在台湾プロ野球チームはすったもんだあり、4球団。連日、各地を移動するというすごい行脚をしています。旅の前、調べたところ台北市内で旅行期間中に行われる試合はこの日の新荘棒球場というところの1試合のみ。
事前に下調べや、台湾プロ野球迷なメイフェさんに指示を仰ぎました(謝謝!)
台北駅からバスで直行もあるようなのですが、この日は週末。道路事情を考え出来るだけMRTで近くまで行こうと!
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◆新荘棒球場へ私が行った方法◆
MRT、板南線(藍線)で西門方面、「新埔站」へ行きます。台北駅からですと15分ほど?
5番出口より地上に上がりそのまま道なりに進み大通り(民生路)にあるバス停に。
バス停から「球場直行の無料バス(試合日のみ)」あるいは99・805・藍18番バスに乗り「新荘棒球場」で下車(試合日はたくさんの人が下りるのでわかりやすいかと)。
※試合日だったのでめちゃくちゃ混みました!タクシーで行くのがいいかもしれませんな!
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バスを降り、球場に向かいます。するとだんだんと聞こえてくるトランペットと「ダン・ダン・ダンダンダン」という野球定番の応援のリズム。
やっぱり野球好きの血が流れているんだなあ。疼いてきてましたよ、血がw
この日の試合は「兄弟象」と「統一獅子」。屈指の好カード!のはずw
入場料ですが、内野全票(大人)300元、半票(子供)200元と外野票の150元の3種類のみ。
そして謎なのですがwチケットに席番号が書かれていても、内野の券を買ってしまえばどこにでも座れますw日本では垂涎のバックネット裏も当然同額w
スタジアム内はお客さんぎっしりではないのですがすごい賑やか!!!!日本では外野席で行われる応援が台湾ではダックアウト上で拡声器を使って行われます。ただ、昔よりもトランペットの生演奏が多かったりオリジナル曲や応援の振り付けなどがあるようで楽しい!でもものすごい音量!!!!www
象応援団もチャンス時はしっかり曲を変えているし・・・
獅子も日本のプロ野球でも見られるダンスチームやイメージキャラクターが応援を盛り上げたり・・・
応援の進化を感じましたよ!w
そりゃ7年もたっていればね・・・日本のプロ野球の応援も変化してますしw
で、肝心の試合なんですが・・・
この日は応援の熱気と反してまったりしてましてwボール3のあとヒット、フォアボール。ランナーたまるけど結局3アウトなどが続き・・・
その中で加点を続けていった兄弟象が6対0とリード。しかし、5時プレイボールで4回を終わった時点で既に時計は7時を回っていましたwww
この後は約束があるのでタイムアップ。試合自体も序盤で大勢決した感があるしね。台北市に戻りましょう!
兄弟象側ではうちわとカードをぶら下げる首掛け?wライオンズ側では私には奇跡のTシャツ購入(体系的に合うものが普通のお店ではめったに手に入らない)。
7年ぶりとなった台湾プロ野球観戦、しっかり堪能できました!日本のプロ野球との違いを見るのも楽しいものですよ。
今年はアジアシリーズ(日本・韓国・台湾・オーストラリアのリーグチャンピオン同士が対決する大会)が台湾でも開催されるというし・・・色々あった台湾プロ野球ですがまた、球団が増えて盛り上がっていくといいなと感じております!
この後は現地合流と夕食です!!!急げ~~~~!!!!
つづく
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